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『The Road Not Taken』

Two roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;

Then took the other, as just as fair,
And having perhaps the better claim,
Because it was grassy and wanted wear;
Though as for that the passing there
Had worn them really about the same,

And both that morning equally lay
In leaves no step had trodden black.
Oh, I kept the first for another day!
Yet knowing how way leads on to way,
I doubted if I should ever come back.

I shall be telling this with a sigh
Somewhere ages and ages hence:
Two roads diverged in a wood, and I-
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference.
(Robert Frost, 1916)

上の詩は昔から好きなロバートフロストの詩です。
この詩については様々な解釈があるようですが、僕の好きな意訳は下記のようものなのでご紹介します。


「選ぶもののない道」

夕焼けに染まった森の中で、道が二手に分かれていた
残念ながら、両方の道を選ぶことはできない
私はどちらを選ぶか長く考え、片方の道に目をやった
その道は、多くの人が通り、整備されていた道だった

それから、もう一方の道に目をやった
そっちは誰も通らない道で、草が生い茂っている
私にはそっちの道のほうが、とても魅力的に見え、その道を歩き始めた
わたしは自分の歩む道は、自分が作らなければならないと思ったから

あの日、私は自分自身の道を選ばなければならなかった
あっちの道はまたの機会にしよう、と思ったが、
二度とこの場所に戻ってこないことを、私は知っていた

私はいま、昔のことを思い出し、ため息をついた
ずっと昔、森の中で道が二手に分かれていた
そして私は、人が通らない道を選んだ
その道のりは、想像を超えるほど大変なものだった
しかしそのことが、どれほど私の人生を刺激的で、
おもしろいものにしてくれたことか



先日、実家に荷物を取りに行った時、部屋の本棚にて少しほこりをかぶって顔を出していたスティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』。それを見つけてパラパラ見ていたら、ちょっとのあいだ、物思いに耽ってしまいました。
25歳くらいの時に読んだ『7つの習慣』。あの時より様々なことを経てきた今、もう一度読み返すとまた面白い発見がありそうだなと思う今日この頃。自分の人生まだまだ刺激的で面白くファンキーなものにしたいなと思うところです。

ちなみに今日の写真は文脈とはまったく関係がなく、去年パリで撮ったものです。
Rawデータのままパソコンに眠っていたので、現像して放出でござる。
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3歳記念のお写真と年賀状用写真の撮影です。ハシゴの形が『A』に似ているということで同色系にてその後の文字も入れ、『A HAPPY NEW YEAR 2014』と入れさせていただきました。色々なポーズを楽しくとってくれた元気いっぱいな可愛い男の子でした。両方の指で口をひっぱるしぐさがまたキュートです。
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今回のClubism3月号、Petit Clubism扉表紙は雛祭りをテーマに撮りました。イメージは、ママが外国籍でパパが日本人の、海外に住む子ども部屋の雛祭りという感じです。外国人であるママの視点から見た日本の雛人形を異国視点でモダンにアレンジしたらどんな感じだろう、ということを考えて撮影しました。とっても可愛いお顔のモデルさんなので、どのように撮っても勝手に可愛く撮れちゃいます。
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七五三写真です。ピースの時のポーカーフェイスっぽい表情とか、大きな口を開けて叫んでいる2枚目の写真の顔とか、個人的にとっても大好きです。くるくる変わるポーズと表情にノックダウンです。表情豊かでしぐさがとっても可愛い女の子なのです。そして日頃お世話になっている大先輩の可愛いお子様でもあるのです。どうもありがとうございました。


■ Tipsy
住所:石川県金沢市糸田2丁目80-5
TEL:076-214-6867
*お店では大人の服だけでなく、可愛い子供服もたくさん売ってます。
他にもアンティーク家具、什器などなど。
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先日ちょっと時間が空いたので、友人を撮りにskandaさんへ遊びに行ってきました。短い時間だったけど楽しい時間でした。

■ Skanda
住所:石川県金沢市竪町12番地
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深々と積もる雪。またまた寒い冬に逆戻り。今年はいつまで雪が降るんだろう。
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お茶目な少年と小さなベビーちゃん、さわやかなお父様と素敵な奥様が印象的なご家族様。下のお子様の100日記念の撮影です。色んなポーズをとったり紙吹雪を飛ばして遊んだり、遊びながらの楽しい撮影となった終始ニコニコ笑顔が素敵なご家族様でした。毎回毎回違うお客様とのやりとりなのですが、そんな撮影も毎回驚きや発見があり、とても楽しいものとなっています。カメラの神様ありがとうございます。。
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去年の話ですが、21美でやっていた『魔法の美術館』行ってきました。子供と大人が一緒にゲーム感覚で楽しめる参加型の展覧会で、光、影、風、音など様々な要素をアートとして表現するメディア・アーティストによる最新デジタル技術を駆使して創り上げた展示会です。今さらのアップですが、、、、面白かった。ということを述べておきたい。。。。
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先日スタジオにて、ロンドンで写真を勉強する1人の同い年の子と話をする機会があったのですが、その中でも旅の話や人生観について盛り上がったので、それについて自分の想うことを書いてみようと思います。

突然ですが、人間の頭の中には、広い広い宇宙が広がっていると思うのです。そして、そんな広い広い宇宙を頭の中に持つ膨大な量の人間の数だけ物語もあるのです。
今ネットで検索したら世界の人口は現在71億人を超えているようでした。
71億個もの様々なストーリーがあると思うと、ひとつひとつ想像するだけでも、とてもとてもロマンを感じます。自分の知らない世界がわんさかなのです。世の中知らないことの方が圧倒的に多い。
しかし悲しいかな、そんな壮大なロマンのなかにあっても、自分が経験できるのはたった一つのストーリーだけなのです。たったひとつ。71億分の1つ。そのなかで自分はあとどれだけの素敵な景色が見れて、どれだけのことが経験できて、どれだけの感動を感じることができるのだろう。そんなことを考えると少しでもたくさんのことを経験したくて、一秒たりとも無駄にはできないじゃないかとソワソワしてきます。時間を有効活用して「地球を楽しみ尽くしたい」という衝動に突き動かされます。

日本を離れ、普段の日常から何千キロと離れたテレビでしか見たことのない景色の場所に旅行に行ったりすると、特に強くそう想います。
その土地に暮らす人たちの存在を身近に感じると、ここそこに生命の脈拍や生活の鼓動を感じ、肌も言葉も違う人たちの、笑った顔、怒った顔、様々な表情を浮かべる姿を目で追いながら彼らの生活や物語に思いを馳せます。
そして、世界の全てだと思っていた普段暮らしている自分の世界がなんともあまりにも狭いことかとハタと気づかされます。思考や考え方も含めて、いかに狭い枠組みの中にとらわれているのだろうと。

人は、たまたまその場所に生まれ落ち、それぞれ、皆、何かしらの力に突き動かされ、その日その日の糧を得て、人それぞれ異なる物語を紡いでいます。
国とは何か、人種とは何か、時間とは、死とは、楽しむとは、幸せとは、人間とは。


二十歳頃のときに起きた仲の良い友人の死を境に僕の死生観はいっぺんに変わりました。

そして今回の自分の人生では、自然と沸き起こる見えざる力になるべく身を委ねていきたいなーと秘かに考えています。
あるがままが一番で、やりたいことには素直に、努力を惜しまず、人には迷惑をかけず。
道端に咲く花や、綺麗な空の蒼。暮れ行く夕日を眺める一人静かな贅沢な時間、それら人生を豊かにする時間たちは、カタチを変えて僕たちに訪れる。

昨日とあしたのその間、今。
今、を大切に。そのときそのときを大切に。

5年ほど前のある静かな夜、一人考え、想像するとニヤニヤしてしまうことがありました。
「自分の好きなことの延長線上に人々の幸せがあると、どんな気持ちで、どんなに自分も嬉しく幸せな気持ちになれるんだろう」
もし実現可能なら一度やってみたいし、どうやったらできるんだろう、と。

とはいえ、結局どんな人生でも良いのだろう。平凡でも波瀾万丈でも同じこと。ただそのときを精一杯、命を輝かせて楽しむ心を持てる人。何を見ても、何を食べても、何が起こっても、何を感じても、泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり、嫌なことも含めてすべての物事を肯定してその時間を心から愛でて楽しめる人が最強なんだろうと思います。

自分のブログを振り返ると2010年1月の記事でこんなこと書いていました。
『同じものを見たり同じデキゴトを体験したとしても、ひとそれぞれ感じるもの受け取るものは違う。それまでの環境や積み重ねてきた経験、つまり人をカタチづくる基礎ともいうベースが人それぞれまったく違うのだからそれは至極当たり前。
デキゴトすべて、どう感じるかは自分の自由。でも、この世界から、同じ「感じること」ということを平等に与えられているとするのならば、すべてを良い方に感じれるようにその性能を磨いていきたいと思う。経験をたくさん増やし、「感じれること」への引き出しをたくさん持ち、その幅をプラスの方向に深く掘り下げ大きく広げていきたい。簡単に言えば、超ミラクルポジティブバカなカンジに』


…最後の「超ミラクルポジティブバカなカンジ」というのは別にして、、、文字として書き留めた4年前のあの頃よりは、少しはそれに近づけたのだろうか。


先日、スタジオで話をした彼女からは、冒険好きで何事もポジティブに受け止めることができる人、何が起こっても肯定的ですべてを受け止め前に向く力に変えることができる人、一人静かに贅沢な時間を感じとることができる人、そんな素敵な印象を受けました。様々な挑戦と経験から形成されてきたものだと思うのですが、とても見習いたい部分で自分にはまだまだ真似できない部分だなーと思います。そういった事に気づかせてくれたとても良い機会に感謝。自分にとって大変良い刺激となりました。

最後に、僕が最近心に響いた、ある人の言葉を紹介します。

『人生はよくマラソンに例えられます。短距離走ではなくマラソン。山あり谷ありの長いレース。でも本当にレースなのでしょうか。私は人生はゴールのない散歩のようなものだと思います、どれだけ早いかではなく、どれだけ遠くへ行くかでもなく、どれだけ景色を楽しむのか。それが一番大事だと思うのです。』


何のためにやるのか。その答えがなくても、その先に行って進んで行けば見えてくるのかもしれない。だけど、その答えや目的が明確であればあるほど、その散歩はもっともっと彩りをもって楽しいものになるのかな、と考えます。

そんな想いを胸に、他の誰でもない自分の散歩を、自分らしく自分のペースで、来たる自分の最期のそのときまで、納得のいくように楽しみ尽くしたいたいなと再確認した今日この頃です。
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先日プロフィール用写真の撮影と補正下着様の宣材用写真撮影がありました。モデルさん自体も綺麗なのですが、メイクアップアーティストの先生がメイクをしてくださっただけあって、ライティングによる光のメイク映えがとっても綺麗でした。まだまだ学ぶべきことはたくさんあるなーと思うところです。
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お子様の5歳のバースディ記念に来店です。2枚目の写真、お子様の笑顔、お父様、お母様の笑顔、自然な雰囲気がご家族の温かい距離感を物語っていてほっこりします。お父様は高校時代の頃からの友人なのですが、この年となっては、ほとんど会う機会もなくなってしまい、久しぶりの再会です。こういった久々の再会で言葉を交わせる機会などができるのも写真を撮っていて嬉しいことの一つです。友人と娘さんの楽しそうなやりとりをニコニコ眺めながら、自分も彼も父となり「あー、歳をとるとはこういうことなんだ」と、ファインダーをのぞきながら制服の学ラン時代に遊んだ想い出や交わした言葉が懐かしく想いだされます。機会と出逢いに感謝。どうもありがとうございました。
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仲の良いご友人様二組様でのご来店です。立ったり寝転がったり、遊びながらの撮影で、とってもにぎやかで楽しい撮影となりました。僕も子供たちと一緒にゴロゴロ寝転がっております。最後は仲の良いご友人様お二人で、Book Wallの前でパチリ。お子様も含め、皆さんの楽しい想い出と記念になれていれば嬉しいなーと思います。ありがとうございました♪