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ヘアメイクアップアーティスト様の名刺デザイン、ご依頼いただきました。この方は金沢はもちろんのこと、東京など県外にても多くご活躍されており、県内の美容学校の着付講師を務めていたり、ビューティイベントを定期的に行っていたりと、美のプロフェッショナルとして日々マルチにご活動されています。今後は仕事で海外へと訪れる機会も増えてくるとのご相談を受け、この度、今までのデザインを刷新し、ブランドプロミスを盛り込んだものを新しくつくり直す運びとなりました。
打ち合わせを進めながら、今回の制作の目的、デザインコードを読み解いていき、各種デザインを決定していきました。一方は、着付講師やビューティイベントなどで個人のお客様に渡すB to Cでのご利用場面を想定し、淡い優しいカラーをチョイス、とっつきやすく可愛らしい、柔らかで親しみのあるものに仕上げました。また、もう一方の英語Ver.は、主にB to Bでのご利用場面を想定し、クライアントさんも好きな色であり、スタイリッシュでモダンな印象を想起させる黒をチョイスし、クールビューティでプロフェッショナルな雰囲気を表現しています。
二つの異なる顔を持たせることによって、TPOに応じ二通りの使い方ができ、初めに渡す場面でどちらのデザインを差し出すか選択することによって、自らの重要視するスタイル観やファーストインプレッション時のセルフイメージをデザインすることが出来ます。
今回用紙は縦横斜めドットに編まれたようなブロック調デザインの高級紙を使用し、プレステージ性を高めています。
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夜、カラカウア・アベニューを散策中、CHANELのすぐ近くで写真を撮っていると、突然声を掛けられた。声のする方に振り向くと、なんと立っていたのは金沢に住む友人。ハワイに来ていることは知っていたけど、バッタリ遭遇っていうなかなかの確率にちょっとびっくり。
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朝、パッとひとり目が覚めた。視線は窓の外に流れ、カーテンの隙間からは青空が広がる澄みきった朝の光景が顔をのぞかしていた。体を起こしそそくさと着替えを済ませると、僕は、新鮮な空気が漂う気持ち良い朝の真っただ中に飛びだした。周辺の散策を兼ねてのホテル周りの散歩である。ハワイの朝は早く、歩いている人や開いている店も多い。近くのABCストアまで歩いていきファンタとセロハンテープ、ボンドを買って店を出る。ぐるりと遠回りをしながら、ひととおり歩いたあと、疲れたので公園のベンチに腰掛けしばしの休憩に。さきほどABCストアで買ったファンタを喉に流し込みながらメールチェックをすると、当ブログへのメ—ルが一件入っていた。ベンチに深く腰掛け直し、朝の木漏れ日が差し込む綺麗な様子を眺めながらメールへの返信を書く。ホテルに戻る途中にはベーカリーでブラウニーとチーズケーキを購入。早起きは三文の徳となる久しぶりの清々しい贅沢な朝。
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ホテルから約50分。街を抜け、山を越え、目的地へとひた走る。途中、通り過ぎるスクールバスにアメリカを感じた。
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オアフ島の北東に位置するカネオヘ湾沖に、潮の満ち引きによってくるぶしほどの深さになる浅瀬、サンドバーがある。天国の海と呼ばれていて、TVや雑誌の撮影などにもよく使われているという有名な場所。僕自身、ここまで透き通るほど水がスゴくキレイな海は初体験。浅瀬なので、途中、船を泊めてサンドバーまで歩いていくこととなる。辿りつくまでちょっと距離があって、最初は胸ぐらいの水位があるので、カメラを持って息子くんをその場所まで連れて行くのに足を取られてコケないかヒヤヒヤ。その後はスノーケリングでウミガメと一緒に泳いだり、船上でビュフェスタイルのBBQランチ。開放的な気分でハワイの海を満喫。


■ CAPTAIN BRUCE 天国の海 ツアー
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陽が落ち、辺りに灯りがともり始め、空が暗闇に覆われる頃、一人、ホテルを抜けだしワイキキビーチまでカメラ片手に歩いてみた。ビーチには帰り支度をする子供連れの家族や仲良さげなカップルなどの微笑ましい光景が見てとれる。テレビでよく目にするビーチの夜の顔は、それはそれはまた素敵なものだった。
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雰囲気を楽しみ、様々なものを目に焼き付けてホテルへの帰路へ着く。「モノより思い出」、そんな言葉がぴったりな、旅行中、自分のモノはほぼ何も買わなかった旅だった。…って言ったら、ちょっとカッコよくも聞こえるけど、買うお金もあんまり持ってなかっただけだったりする。
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ハワイ最終日前日、最終日は遠くまで足をのばして車で色々見て回ろうという話になり、急きょ現地でレンタカーを予約し、夕方からはホテルで翌日のプランを練った。

夕方を過ぎたあたりから息子の様子が少しおかしいことに気づいた。体調が優れない感じだなと思っていたら、夜になって突然、苦しそうに嘔吐した。口を拭き、心配そうに見つめると、若干元気はないものの、それでも笑顔は見せてくれた。

しかし、その後数時間のうちに嘔吐が2、3回も繰り返されると、もぅいてもたってもいられなくなった。ホテルにタクシーを呼んで夜間救急へと急ぐ。時間は夜中の12時を過ぎたあたりだった。夜間で開いている病院は限られているので、まずは紹介されたシェラトンプリンスホテル1階にある診療所へと滑り込む。受付の女性に状況を話すと、「今は待ち時間が長く、こちらでは設備的にも不十分だ」と説明を受けた。設備が不十分というのなら待っていてもしょうがないし、脱水症状になる恐れもあった。すぐにさらに大きな病院へ向かうことに決めた。待っている間にも容態は悪化していく。

ロビーでタクシーを待つ間、次に向かう病院に提出する問診票などの書類を事前に記入し、到着後すぐに受け入れてもらえるようあらかじめ診療所から送付して受け入れに備えた。

ハワイ随一だという婦人科・小児科専門の大きな病院カピオラニに着き、窓口の人につたない英語で「診療所から書類が届いていないか?」などというやりとりをしたあと、ほどなく治療室に移動し、ホテルを出てからやっとのことで医師に診てもらえることとなった。口からは何も入らず、ようやく水分を取り込んでもすべて出してしまうので、すぐに点滴の処置となる。治ったわけではないが、医者の先生に診てもらえたことによって、一時的にだけどホッと胸をなでおろし、ずっと緊張状態にあった肩の力が緩まった。

治療室にて点滴が小1時間ほど続く間、検温などで何度か医師や看護士の出入りがあった。その後、当直の担当医が入室し、受話器が2個ついた変わった電話機での同時通訳で状況や病状などの詳しい説明が始まり、そのまま即入院だと告げられる。
病状はウイルス性の腸炎らしい。退院はいつできるのか、と尋ねると、最低でも2、3日は様子をみて入院してほしいとの答えが返ってきた。帰国予定日は翌日に迫っていた。

時間は午前4時を過ぎたあたり。外はまだ暗い。着の身着のままでの急な入院となったため、嫁と子供を病院に残し、僕は荷物やおむつなどを取りに一旦ホテルへ戻ることにした。
その日の出来事、息子のこと、これまでのこと、これからどうなるのか。病院を後にするタクシーの中、疲れた頭を整理しながら様々なことに想いを巡らせた。
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朝、目を覚ますと、まずレンタカー会社に電話をした。事情を説明すると快くキャンセルに応じてくれた。ありがたい。嫁が行くのを楽しみにしていたレナーズ・ベーカリー本店。そこのマラサダを買ってきて食べさせさたいと、朝一人で出ていった姉想いの優しい妹。妹が戻ると二人、荷物を持って息子と嫁の待つ病院へと向かった。

(当ブログ前回のFBページを見て、メールやFBメッセージをくれた皆様方。親になり楽しさも増える分、突然の心配ごとも増えていきます。心中を察していただき、皆様の経験など織り交ぜ励ましていただいたこと嬉しく思います。本当にありがとうございました。)

■ Leonard's Japan レナーズ・マラサダ・オフィシャルサイト
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窓から射し込む強く眩しい光。まわりこむ明るい光が病室を健康的に照らしていて、病室のベッドの上にはいつもの小さな笑顔が戻っていた。
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日本とは違って、病院の備品とは思えないような、なかなかオシャレなデザインが多い気がするのは気のせいか。